競馬高崎について

競馬高崎について

高崎競馬は群馬県高崎市にあった、かつて足利競馬場・宇都宮競馬場と並んで『北関東競馬』と言われていた地方競馬場です。

現在は着た関東の競馬場はいずれも廃止され、高崎競馬場は現在は『BAOO高崎』として、当日開催のある地方競馬場最大3場、地方競馬全国のダートグレード競走、大井・川崎のナイター競馬、中央の馬券などを発売しています。

『北関東Hot競馬』として北関東の3場の人馬の交流や北関東グレード制の制定、また、個人や法人・団体などがレースを協賛する個人協賛競走などを行い、ファンの獲得と売上の向上に務めましたがその甲斐なく、最終的に60数億円の負債を抱え、2004年12月31日、競馬場の歴史に幕を下しました。

主な重賞競走は、『北関東クイーンカップ(北関東統一G1・JRA桜花賞トライアル代表馬選定競走)』『青峰賞(北関東党いるG2・JRA皐月賞トライアル代表馬選定競走)』『群馬記念(北関東統一G1・中央地方指定交流競走G3)』『北関東菊花賞(北関東統一G1)』『高崎記念(北関東統一G2)』『高崎大賞典(北関東統一G1)』などがあります。

特に高崎大賞典は、ファン投票による出走馬の選出競走としてファンの間でも最も楽しみなレースのひとつでしたが、2004年12月31日の最後の高崎大賞典は降雪のため中止、代替開催も無くそのまま廃止となってしまったという、とても残念なレースでもあります。

経営難による地方競馬の廃止は、競馬関係者にとってもファンにとっても大変辛い現実です。

競馬観戦の時には廃止になった競馬場の事もちょっとだけでも心に留めてみたいものですね。